介護老人保健施設 光乃里
施設長挨拶
現在地における介護老人保険施設は、地域の期待に応じて、平成5年(1993年)4月に新規開設されました。以来今日まで、多くの方々から温かいご支援、ご協力を頂き、感謝申し上げます。この度、施設老朽化等に対応するため、昨年、令和5年(2023年)12月に、同地高台での新規建替えを終了し、新たな介護老人保険施設光乃里としてスタート致しました。
新規介護老人保険施設 光乃里は建物の3階、4階を占め、広々とした食堂兼訓練室からの広大な展望は格別です。延々と続く緑の田畑、遠くに連なる山々などに、時を忘れます。
私は、今年、令和6年(2024年)8月から、本郷弘昭施設長の後任として、施設長を引継ぐことになりました。これまで老健施設での勤務経験はなく、手探り状態の毎日です。入居者の方々との細やかな交流のなかで、人生の深さを感じさせて頂くことも稀ではありません。
当施設の入居定員は72人で、皆様、ご高齢で介護を必要とする方々です。入居頂いた方々の在宅復帰に向け、看護職、介護職、リハビリ職などがワンチームとして皆で協力し、日々頑張っています。
今後とも引き続き、当施設に対し、ご理解、ご支援をお願い申し上げます。
施設の特徴
光乃里は、ひかりテラス病院との複合型施設の介護老人保健施設です。終日医師、看護師、介護士が常駐していますので、安心した日常を送ることが出来ます。他にもリハビリの専門スタッフを配置し、医師の指示のもと入居されている皆様の状態や在宅復帰を目標に、寄り添った個別の機能訓練プログラムを計画し実施しています。井上会の理念でもある「患者さんやご家族が温かい気持ちになれる、まごころのある医療・介護を提供いたします。」
施設のご紹介
-
春には桜が満開になります
-
外観
-
天気のいい日には島原が一望できます
-
特殊入浴装置
-
七夕交流会の様子
-
七夕交流会で幼稚園へ慰問しました